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藤田博史(ふじた ひろし)
医療法人ユーロクリニーク 理事長・院長
■1955年生まれ
■信州大学医学部卒
■元東京医科歯科大学医学部附属病院医師
■元フランス国立ニース大学医学部附属パスツール病院医師
■元フランス政府給費研究医
■専門分野;美容外科・形成外科・美容皮膚科・麻酔科(標榜医)・内科・眼科・精神神経科・精神分析
■日本アンチエイジング医療協会正会員 ・マーグ美術財団 Fondation Maeght 正会員
■主要著作:『精神病の構造』『性倒錯の構造』『幻覚の構造』『人間という症候』『人形愛の精神分析』『句集 桜さくら桜』など
■訳書:ジョルジュ・ブラック『昼と夜』、ジャック・ラカン『テレヴィジオン』
■1979年よりフランス・ニース市民
▶ 精神分析医でありかつ美容形成外科医であることの意味
美しいものに憧れ、自らも美しくありたい、という、人間に固有の「美意識」「美容意識」は、常に心の奥深い部分、無意識的な領域と密接に繋がっています。例えば、何年も精神科に通院しながら、なかなか回復の兆しを見せなかった摂食障害(拒食症、過食症)のクライエントが、自ら望んで受けた豊胸手術を契機に、劇的に症状が改善する、ということを臨床の現場ではしばしば経験します。ですから、日々の診療のなかで、治療者の側に精神分析的な洞察が欠けていると、エステやコスメレベルの見かけ上だけの安易な美容相談になってしまい、誤って不適切な治療を施し、逆にクライエントを苦しめてしまう、ということが実際に起こり得ます。美容の問題と心の問題は非常にデリケートで奥深いものであることを常に意識しながら診療にあたる、ということが何よりも肝要であることは言うまでもありません。
■精神分析医としての公式ホームページはこちら→Foujita's Official Web Site

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