二重まぶた形成

カウンセリング
 まずカウンセリングにおいてまぶたの状態を診察します。診察によって二重をつくる方法が変わってきますが、「どうしても切開法には抵抗がある」という方などご本人のご意向を十分に考慮しながら手術適応を決めてゆきます。二重まぶたのつくり方には大きく分けて次の4通りの方法があります。

埋没法・・・非常に細い美容外科用の青色ナイロン糸をつかって固定する方法。主として日本、韓国、台湾などでおこなわれている方法です。

部分切開法・・・希望のライン上の1〜2カ所を約5〜10mmほど切開して切開部において二重になるのを妨げている組織を一部取り除き組織の内部に糸を掛ける方法。

全切開法・・・埋没法や部分切開法がアジアの一部の国のみでおこなわれている方法であるのに対して、こちらは本来の正式な二重まぶたをつくる方法。

マイクロカット法・・・メスを使う代わりに針穴から皮下の組織を取り除くことで埋没法よりも取れにいラインをつくるために工夫された方法。

また、二重の手術ができない方として、

眼瞼下垂のある方

があります。これはまぶたを持ち上げる上眼瞼挙筋が長すぎたり収縮力が弱くてまぶたが下がり気味の方です。このような方は日常において習慣的にまぶたの筋肉の収縮の不足をおぎなうため自分では気が付かないうちに頻繁に眉毛を持ち上げているものです。実は、若いうちから額にしわが寄っている人のなかには、かなりの確率で眼瞼下垂が潜んでいるのです。眼瞼下垂のある人は原則として眼瞼下垂を治療してからでないと二重の治療はできません。眼瞼下垂については診察をすればすぐにわかりますので、自分に眼瞼下垂があるかどうか迷ったら、思い悩む前にまずカウンセリングを受けてみてください。
デザイン
 まずパウダーコーナー(洗面所)にてご自分で洗顔をしていただきます。手術室に入ると顔を清潔に保つためにディスポ(使い捨て)の手術用キャップをかぶります。そのあと手術台に腰掛けて「手術前の眼の写真」を数枚撮影します。これは手術後の二重の出来映えを手術前のまぶたと正確に比較するための大切な医学的資料になります。なお、ユーロクリニークの徹底したプライバシー管理により、写真は第三者に見られることはありません。

 撮影が終わると、腰掛けたままで今度は医師によるデザインになります(細い油性のマーカーを用います。手術後にふき取りますので皮膚に残る心配はありません)。ユーロクリニークでは手術前のデザインは時間をかけて特に綿密におこないます。ご自分で鏡をご覧になりながら、ラインの形や幅など、十分に納得するまで確認してください。ただし注意しておかなければならないことは希望のラインすべてが可能であるとは限らないということです。埋没法は結膜側にある瞼板のある範囲にしか糸を掛けることができません。この範囲はほぼ目を閉じて黒目と重なるまぶたの範囲です。希望のラインがどうしても難しいときには、まぶたの状態を考慮しながら埋没法でできるラインとできないラインについても説明いたします。こうして最終的に納得した上で初めて手術の準備に取りかかります。
手術
 ユーロクリニークの治療はガラス張りです。つまり手術をお受けになる方が同意すれば同伴の方は2名程度まで手術室に入って手術に立ち会うことができます。
 さて、手術台に横になると、まず、ベノキシールという表面麻酔の目薬を数滴ずつ両目に点眼します。この時ごく軽度のしみる感じがあります。
 次に消毒液をしみこませた大きめの綿球でまぶたと顔全体をやさしくふき取るように消毒します。そのあと眼の部分だけ出るように真ん中に長方形の穴のあいた滅菌済みの緑色の布を顔にかぶせます。手術用のライトを弱めに調節して照らしますのでまぶたはこのとき軽く閉じたままにしておいてください。
 二重の手術を上手に受けるコツは「まぶたは術中ずっと軽く閉じたままでいることです。そうすると途中で医師はまぶたを軽くつまんだり、そっと引っ張ったり、やさしくひっくり返したりしますから、その間も、力を抜いて逆らわずにされるがままにしていること」です。これはそんなに難しいことではありません。
 「ではこれから麻酔の注射を始めますよ」と必ず声をかけてから開始します。麻酔の注射針が刺さるときにチクッとしますが、無痛麻酔液を使いますのでそれ以外痛みを感じることはありません。麻酔は糸で留める部分にごくわずか使用するだけです。つまり片側につきまぶたの皮膚の部分に2カ所、まぶたを裏返してそれらのちょうど裏側にやはり2カ所、チクッ、チクッと1秒くらいで終了します。麻酔は全部で涙2~3滴ほどの量ですが、このように少量でも打った直後からすぐにしっかりと効き始めます。
 手術が始まれば、片側約5分、両方でも10分たらずで終わってしまいます。終了後「歯医者さんよりずっと楽だった」というのがほとんどの方の感想です。
アフターケア
 手術が終わると横になったままデザインのあとをふき取り、目薬をさして目元をきれいにしてから起きあがります。ここで初めて鏡を手にして二重になった自分とご対面です。
 まぶたはデリケートな器官なのでちょっとした刺激でも腫れてしまいますが、ユーロクリニークでは手技上の細かなテクニックを駆使することによって、腫れは最小限に抑えられています。腫れが少ない人は直後でもわからないほどです。
 平均すると軽度な腫れぼったさは2~3日で引いてしまう人が多いようです。ただし手術中に過度に緊張してまぶたに極端に力が入ってしまった人や針先がたまたままぶたの中の毛細血管に当たってしまった人は(当たってしまってもまったく心配はいらないのですが針穴の周囲に小さな薄い紫色の内出血ができることがあります)残念ながら腫れがさらに2~3日長引くかもしれません。
 もちろん自分にしかわからないような細かい腫れも考慮するなら、完璧な二重が完成するのは1ヶ月後であると考えておいたほうがよいでしょう。

 さて、術後は10~15分ほどまぶたを冷やせばそのままお帰りいただけます。美容外科の中にはこれでもう「再診はいりません」といわれ、手術しっぱなしのところも見受けられますが、ユーロクリニークでは1週間後に再診していただき、責任をもって希望通りの二重になっているか診察し、確認をします。
料金
重瞼(埋没法・2点固定・1年保証)
99,000円(片目59,400円)
重瞼(埋没法・2点固定・永久保証)
→148,500円(片目89,100円)
重瞼(プレミアム埋没法・3点固定・永久保証
→285,000円(片目171,000円)
重瞼(埋没法・2点固定・永久保証・1回幅変更可)
→198,000円(片目118,800円)

眼瞼下垂症治療

眼瞼下垂とは?
眼瞼下垂とは、まぶたを持ち上げる上眼瞼挙筋が過度に伸展したり、うまく収縮できなくなったりすることにより、上まぶた(上眼瞼)が下がって(下垂)しまう状態のことをいいます。程度は様々で、軽度下がっていることもあれば、大幅に下がって視野を妨げる場合もあります。眼瞼下垂があると、外見的には「眠そう」「目つきが悪い」「目が小さい」といった特徴が現われてきます。
眼瞼下垂の原因
眼瞼下垂の80%が先天的な遺伝によるもの、残りの20%が後天的なものといわれています。後天的な眼瞼下垂としては、老人性、長年にわたるコンタクトレンズの使用(その理由の一つとしてまばたきの回数が増加するからであると考えられています)、アイプチ等の二重糊のし過ぎ、などが挙げられます。
ユーロクリニークならではの高度な治療
一般に眼瞼下垂の治療時間は2時間程度を要し、しかもかなり出血するといわれています。ユーロクリニークの眼瞼下垂治療は正確かつスピーディーで、出血もごくわずか、平均治療時間はわずかr両眼で30分です。しかも眼瞼下垂治療により上眼瞼挙筋の機能が正常化するため、当院では切開法二重の操作を無料で同時に行なっております。もちろん二重の幅は奥二重から幅のある二重まで自然な範囲で選択していただけます。術後の腫れも1週間で約90%程度引いてしまいます。2週間もすれば腫れはほとんどわからなくなります。一般の切開による眼瞼手術の腫れが約1か月であることを考えると、腫れは極端に少ないといって良いと思います。
日本全国から患者様が受診されます
インターネットの発達した現在、お陰さまで、口コミやご紹介により、日本全国から多くの患者様にお越しいただいております。ユーロクリニークならではの、眼瞼下垂治療の自然な仕上がりを、多くの方にご理解頂けていることを大変嬉しく思いますと同時に、治療をお受けいただきました多くの患者様に心より感謝申し上げます。
これからも、皆さまお一人お一人の治療を、大切に、丁寧に、行なってゆくことで、私どもの使命を一つ一つ着実に果たしてゆきたいと考えております。
料金
■眼瞼下垂治療(上眼瞼挙筋前転による挙筋短縮術)
550,000円(特別料金)(治療費、薬剤料、処方料、一生涯の検診料を含みます)
NHKの人気番組『ためしてガッテン』でも眼瞼下垂の問題が取り上げられました。
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