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PPX(いわゆる “塗るボトックス”)について

PPX (Positive Perfection X)

 ユーロクリニークでは2004年2月より PPX(いわゆる “塗るボトックス”)のお取り扱いを開始しました。PPX に関する情報(株式会社メディカル・サイエンス提供)は次の通りです。

PPX (Positive Perfection X) とは?・・・ボトックスと同様、神経伝達経路に働きかけて表情じわを改善する効果をもつアルジルリン Argireline7%配合し、かつ高濃度のヒアルロン酸および海藻エキスの保湿性を加えた「塗る小ジワ改善剤」です。

■類似品との違いは?・・・その画期的な効果が注目され、アルジルリン配合のジェル、クリーム等が複数種類発売されるようになってきていますが、通常の製品に含まれるアルジルリンの配合濃度は基本的に5%にとどまっています。PPXは現在販売されているアルジルリン製品のなかでは最も濃度の高い7%という配合率を有しています。

アルジルリン Argireline とは?・・・米国 Mentor社の豊胸用ベッカー式バッグの開発者でもあるヒルトン・ベッカー博士 Dr. Hilton Becker が開発したシワ取り用ポリペプチド(ヘキサペプチド)。米国 Cosmetic Solutions Inc 社(フロリダ州・1991年設立)製造。日本国内の販売元は株式会社メディカルサイエンス他。現在スペインのリポテック Lipotec 社が製造、組成に関わる特許を保有(米国特許番号 EP1180524A1、2002年2月発行)。

■使用法は?・・・手の指に2〜3滴取って、小ジワのある部分(目尻、目の下、口の周りなど)に1日1回塗布します(通常の使用法では「手のひらにとって顔全体に塗布する」ということになっていますが、ユーロクリニークでは不要な筋肉のゆるみを起こすことなくメリハリのあるシワ取り効果を得るために、シワのある部分にだけご使用になることをお薦めいたします)。早めの効果を期待される方には1日2回の塗布をお薦めします。ご使用の際には目に入らないように十分ご注意ください。

   

  手の指に2〜3滴取る              小ジワのある部分に塗布します

■作用機序は?・・・神経伝達物質を媒介するSNARE複合体の形成阻害および神経伝達物質(カテコールアミン)の放出阻害により、ボトックスと同様に神経伝達に働きかけて筋肉の緊張を低下させ表情じわを改善します。

■効果は?・・・10名の女性を対象にアルジルリン5%を含むクリームを1日に2回塗布。シワの深さをマイクロスコープでレーザースキャンして解析した結果、15日後に17%、30日後に27%改善しました(スペイン・アダヴァンセル社 Adavancell, S.A.の報告による)

■安全性は?

生体外テスト・・・(a)人体の真皮層内、繊維が細胞における毒性については、細胞密度21,000 cells/cm2に対して10 micro-g/ml から1mg/ml の濃度が真皮層の線維芽細胞に実験され、毒性は一切みられませんでした。(b)人体の表皮層内、ケラチノサイトにおける毒性については、ケラチノサイト密度15,000 cells/cm2に対して10 micro-g/ml から1mg/ml の濃度が表皮のケラチノサイトに実験され、毒性は一切みられませんでした。

生体内テスト・・・皮膚刺激のテストについて、Chem.Pharm.Ball 38,2,2308(1990)の条約に基づいて皮膚への刺激実験を2.0 ̄2.5kgのウサギを使って実験した結果、一般的水準の数値がみられ、炎症は7日後でもみられませんでした。

■料金・・・PPX 1本 (30ml) 19,800円(税込)(平均的使用で約1か月分)(完売しました)


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